お家での子どもとの関わり方
こんばんは。きりんです。
今日は子どもとの関わり方に焦点を置いて話していきます。
突然の臨時休校で子どもたちの生活は一変しました。
そんな中、子どもたちは、今とても頑張っていると思います。
大人と同じように、また、大人以上に寂しいし、怖いし、不安です。
新しい学校生活や友達関係だけでなく
家にずっといる、話す相手がいないという状況では、
不安なことやしんどいことが浮かんできて、
それが大きくなってしまう。
そんなときに子どもとの関わり方を
見つめて直していくことが大切なのではないでしょうか。
では、具体的にどのような関わることがよいのか。
子どもにできるだけ触れてあげてほしいと思います。
『触れる』というのは、肌と肌で触れることだけではありません。
眼差しで触れる、優しい雰囲気で触れることも『触れる』ということになります。
また言葉で伝えることも『触れる』ということになります。
一緒においしいものを食べてニコッと笑う。おいしいねと言う。
今の長期の見通しが立たないときには、
『今日はこれが楽しかったね』
『明日はこういうことができたらいいね』
『1カ月後にこんなことができるようになったら素敵だね!』などの
日々が楽しくなるような会話でも良いと思います。
そうした小さな『触れる』の積み重ねが子どもの安心につながります。
子どもに何をしてあげたらいいのか。
まだまだたくさんあると思いますが
まずは子どもと向き合い、一緒にこの状況を乗り越えましょう!
このブログが少しでも困っている人の導きに、ヒントになれたらいいなと思います。